日本刀 刀 陸奧大掾三善長道(初代三善長道) (新刀 上作) (最上大業物)
日刀保 特別保存刀剣 NBTHK Tokubetsu Hozon
品番:2410-1071
黒石目塗鞘打刀拵付き 白鞘入り
販売価格 (price)
980,000(JPY)
刃長 Blade length(HA-CHOU) 69.5cm (二尺二寸九分強)
反り Curvature(SORI) 0.3cm
元幅 Width at the hamachi(MOTO-HABA) 2.94cm
元重 Thickness at the Moto Kasane 0.65cm
鎬重 0.68cm
先幅 1.76cm
先重 0.37cm
茎 生ぶ
国 Country(KUNI)・時代 Period(JIDAI) 陸奥国会津 : 江戸時代前期 寛文頃 (1661-1673)
mutsu aizu : The Edo era first half year. 17 century.KANBUN (1661-1673)
登録 福島 第64928号 令和5年7月27日
鑑定書 公益財団法人 日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣鑑定書 令和六年二月二十一日
【コメント】
初代三善長道の初期銘は道長で、万治二年(1659)に陸奥大掾を受領して三善長道と改めている。
初代三善長道は三好政長の子で、江戸に出て山野勘十郎久英より刃味の奥義を授かり、以来最上大業物の作者として著名となる。
作風は小沸がついて匂いが深く冴えて、刃中に金筋、砂流しかかる、上出来物は虎鉄に粉うものがある。
会津では会津虎鉄、会津正宗とも称され、今でも絶大な人気を誇ります。
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