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大業物尻懸派の祖『尻懸則長』拵え付本阿弥長識壊刀添状特別保存刀剣

凯业|代购—— 全国首家日本刀一站式服务平台 / 2019-04-02


銘文『朱銘□□』『朱銘□□長識』 種別  短刀 長さ 18.1センチ 反り 0センチ 元幅23ミリ 元重6.5ミリ  刀身135重量グラム (すべて約です) 東京都教育委員会 


本阿弥長識氏により初代則長との極まり、近年の日本美術刀剣保存協会鑑定書の審査においてもきちんと尻懸則長極めとなる素晴らしい一振りです。 

出来は掟通り刃中は二重刃掛かり、細かな小足が働き金線が入り正に尻懸派を代表する素晴らしい名刀です。 

則長は大和五派の一つ尻懸は東大寺の裏手で栄えた刀工群の事実上の祖であり鎌倉時代後期とするが一説にはこれより時代が さかのぼると言われ、 尻懸派の刀と鑑定され評価されたものは重要文化財などに指定されています。