ご注文番号: 23002
脇差:白鞘入り(特別保存刀剣)
銘:無銘(当麻友清)
金象嵌銘:天和三年十二月十一日 二ツ胴切落 山野勘十郎久英(花押)
当社では刀工の出来によって最上作、上々作、上作、普通作を記載しております。
本作の出来は無銘(当麻友清)としては上々作にランクされます。
鎺:金着二重
刃長:60.1cm
反り:1.0cm
目釘穴:1個
元幅:3.38cm
先幅:2.62cm
重ね:0.42cm
刀身重量:590 g
時代:鎌倉時代末期から南北朝初期
体配:身幅広く、しっかりした厚みを持ち、中程度の反りがつく。
地鉄:小板目肌に映りが現れる。
刃紋:沸出来、直刃、所々二重刃となる。
特徴:この作品は、鎌倉時代末期の当麻友清による作品と鑑定されました。
鎌倉時代の刀剣で裁断銘があるのは珍しいと思います。
特別保存刀剣鑑定書
葵美術評価鑑定:全身押し形
(消費税、送料共)
好评度
发表评论